DIYマニヤックス/車庫の照明
最近、夜中や明け方に車庫でゴソゴソする機会が多いのだが、日がまだ短い今、照明がないといかんともしがたいこともある。
一応、持ち運び可能なハロゲンランプがあるので、車庫のコンセントを利用してそっから電気もらって使えばいいんだが、「ほんのちょっとしたこと」をするためにそれをするのもまた面倒だ。
いちおう、車庫には防犯用のセンサーライトはつけてるんだが、オイラはケチなんで時間を1分とか短くしてるんで、肝心なときに暗くなってガッデーム!なんてことも多い。
ということで、センサーライトとは別に照明をつけることにしました。
繰り返すがオイラはケチなんで今回のコンセプトはなるべくゼニを使わないです。
とりあえず家のガラクタ置き場にあった電工資材で配線を仮組みする。スイッチ、コンセント、ジョイントボックス。
うーん、なんか2種電工の実技試験の実習みたいなモンができた。
ちなみに、ホントはこういう恒久的な電気配線をつけるには電工の免許が一応いります。
(はっきりいって、なくてもぜんぜん余裕なんですが)
オイラも0x20年前にとったのがそのままあります。
作った配線をステーブルで車庫のコンセントにわりこませる。
ようはスイッチつきのコンセントを追加するわけだ。
タイヤ置きは屋根つき車庫の中にあるし、タイヤ置き自体も屋根付きなんで、今回は屋内用の資材をつかって一応おまじない程度にシリコンコークで防水でエエことにする。
(オイオイ)
コンセントまではできたが肝心のランプ本体。買うともちろん高い。もったいない。
オイラはケチなのだ
家にころがってた、片目が死んだセンサーハロゲンライトを流用することにする。
今回はセンサーは無用の長物になるので、中をかっぽじって直結仕様にする。
こんときセンサーをはずしておくのを忘れた。センサーだけなんか別のことに使えるなー
またおりをみて外そう。
完成!
スイッチをつければ灯るまばゆい文明の灯!!!
費用 | |
配線材料とか | 家にあった |
ステーブル | 家にあった |
シリコンコーク | 家にあった |
ジャンクのセンサーライト | 家にあった |
所要時間 | |
工作 | のべ1時間くらい? |