姫路の楽しいスポット/最上山公園
マブダチの穴居人氏と山崎をぶらぶらしていたら山の上に西洋の城のようなものがかすかに見えます。
なにか太陽公園的な匂いを感じます。
さっそく突撃してみますた。
山陽盃酒造とかあるあたりをもうすこし西にいくと山に登る道が。
そこを山道をひたすらぐねぐね車で登っていきます。
すると案外広い駐車場が登場します。
トイレとか水道も完備。
あとで気がついたのですが、やったらトイレが多かったです。
はぁ、なるほど、、「森林浴場」だそうです。
さっそく薄汚れたオイラを森の木が出すオゾンで浄化してもらおうじゃないですか。
すみません、お日様サンサンでスゲー熱いです。
もみじの木ばっかなんで夏はスカスカです。
くる季節をおもいくそ間違ってますね。俺たち。
千年藤と同じ過ちを侵してます。
金言を掘った石碑がやたらあちこちにあります。
太陽公園と等質のオーラをますます強く感じます。
いわゆる「やってもうた」って奴ですね。
唐突に公園が現れます。
まったく利用されていない感じで、そのわりには遊具にはサビ一つなく綺麗なコンディションです。
何箇所かありましたよ、ちなみに。
眺めはいいです。山崎の市街地が一望できます。
どんどん先に行ってみませう。
石像が置いてあります。
この方はアグリッパだかシーザーだかそんな方でしたっけ?
すみません、お邪魔します。
さらに石像が・・・
ワームホールで太陽公園と繋がっているとしか思えないフォースを感じますね。
また公園が・・・
今度はアスレチックです。
もみじの季節なら家族できたらさぞや楽しいでしょうね。
混雑してるかもしれませんが・・・・・
やっと、下界からかすかに見えた「西洋の城」のようなものの近所にきたようです。
はぁ、この公園はどうも「尼子氏」のなにかゆかりの地を記念して作られて、この塔のところには戦国時代には櫓があったと、そういうことのようですね、納得・・・
でも戦国時代の砦の跡が西洋の城です。
まるで「殿といっしょ!」並の原作レイプですね。
やっぱ納得いかんっす・・・
気を取り直して塔に侵入してみます。
塔は小さいのですが気が利いたことに便所がちゃんとあります。
親切ですが烈しい犯罪の臭いがしますね。
天井が破れてます・・・
あ、でも苦労してここまで歩いてきた甲斐がありました!
眺めはまさに絶景!!!
・・山崎の街しか見えないけどね(w
次はもみじの季節に来るぞ、と心に誓う竹千代であった。
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