さて、モバイル用につかっている、じつは事実上の主力マシーン、日立220TXの再インスコ、ずっと前から以下のような理由で考えてはいた。
ということで、以下の方針をたてる
上記の方針から考える。
本当は、カーネル2.6ということと、楽につかうというところから、SuSEかTurbo10Fにしたいところである。
しかし、どちらもそろいもそろって高い。おまけに年間サブスクリプションがないとアップデートができないような感じだ。WindowsXPより高いじゃないか。(どっちもFREE版があるにはあるが、IMEやらフォントの関係で、フリー版なら他のディストリと大差ないような気もする)
じゃあ今つかっているVineを2.6から3.0にアップグレードしたらどうだろう?
今の設定とノウハウがかなり使えそうなんで楽ではあるが、カーネルが2.6じゃないのがネック。とりあえず保留。
つぎにDebianかGentooかというところだ。
甲乙つけがたい。どちらも標準のカーネルはやはり2.4だ。
とりあえず、ミーハーなんで、一番おもしろそうなGentooをとりあえず選択してみた。
とりあえず今のシステムのバックアップをとった。
Gentoo.gr.jpにあるインストールガイドのとおり実行。
昼の11時から開始して放置プレイ。
・・・・・・夜の11時になっても終わりません(T_T)
うーん・・・・クルーソーの600MHzだもんなーCPUが・・・
とりあえず11:30にやっと終わって再起動。
・・・・・先生!Xが起動しません、つーかテキストモードでも途中でぶっとびます!(T_T)
どうもカーネルのオプションを間違えたかなんか、そんな感じ。
とりあえず、また12時間もかけてやり直すマゾっ気がないので、Gentooやめ!!
つーか、これはもっと早いデスクトップつかってそっちでコンパイル、とかやらないとダメだな。
ノート使えないと困るので、Vine3.0をいれよう。
カーネルうんぬんは後で考えよう。
とりあえず基本インストールは終わったので、apt-get(なんかいつのまにかSynapticとかいうGUIツールになってるのね)でPlus相当の追加パッケージをごそっと180MBほどインストールするようにして今から寝ます。おやすみなさい。