純正のマフラー、いくらなんでも抜けが悪い。
この赤サンのドリルチソチソみたいな出口。昔のDJ-1RやHi!の方が太いんじゃないだろうか?
これはパワーでんわなぁ・・・
チャンバーに換えてしまうのが手っ取り早いんだろうけど、家族もちのオサーンとしては
出口を見る。細い。
中はどうなってるんだろう?針金で探ってみる
針金の感触から想像した中の構造。
テールパイプは15センチかそこらで終わっていて先端は閉じているみたい。
入れてから5センチくらいから、パイプの側面に細かい穴が開いている感触がある
たぶん、このパイプはサイレンサー?なのかな?
中はいくつかの部屋に仕切られているんだろうなぁ。
グランドアクシスなんかに乗る人は、2個目の消音室?に穴をあけて抜けを良くするといううわさを聞いたことがある。
どっかに適当に穴あけて試してみようか?塞げるような構造にして・・・
2005-03-05
とりあえずグラアク・BW'S100などのマフラーが小加工で付くという説を検証すべく、サイズなどの確認のためにBW'S100の純正マフラーをジャンクで入手。
ステー類の穴位置やフランジとの位置関係を確認しようと思います。
あわよくば、フランジ部だけ流用してマフラー捏造を・・と思ったのですが・・・
内径を計ると約21ミリ、悲しいばかりの細さです。
ちなみにPMX純正の太さはだいたい26ミリ。
ちょっと材料には使えないなぁ・・・
ところで今日、一個気が付いたことがある。
たまたま、家から1キロほど普通に走って、エンジンをきって5分ほど用事をして戻ってきて、あまりの寒さに何気にマフラーを触ってみた。
すると、エキパイ部とテールパイプ部はちっとも熱くない(たいして走ってないしクソ寒いし時間もたってるから当たり前)なんですが、サイレンサーの前半部だけがグローブごしでもすごく熱いまま。
これはどういう事なのか?触媒がこの部分に入っているとしか思えない。
つーか、2サイクルエンジンの触媒ってどういう理屈なんでしょうね??
とりあえずここまで。続きはまたね。