姫路の楽しいスポット/芸術は爆発だ!

芸術は爆発だ!

最近、「TAROの塔」みて岡本太郎かぶれになった我がムスメに「おまえな、知らんやろ、兵庫県には岡本太郎の作品がようけあるねんぞ、おまけにその中の4つは姫路にあるんやぞ」と教えてやる。*1
見たいというので、いろいろ探検してみる。

ACT1 若さゲボゲボ

まず、家から二番目に近い奴を見に行く。*2

DSC_0529.JPG

バーン!!
みよ!!我が日本が世界に誇るビッグネーム、アバンギャルドの皇帝、岡本太郎大先生の作品が!!
・・・・今まさに野に朽ち果てんとしている(w)

DSC_0530.JPG

姫路奥地にある、某デベロッパーが微妙に造成に失敗して広さの割りには家が立っていない住宅地のモニュメントとして40年ちかく前に作られたこのオブジェ。
たぶん、今となりゃ、うん十億の値打ちがあるし、実際「売ってくれ」って話も多いらしいんだが、コレの持ち主の自治会の重大な財産であるもんを、権利もうやむやでホイホイ売るわけにもいかないみたいな大人の事情があるとかないとか、いろいろ話は聞くんだが、まぁもうちょっとキレイにしておいとこうや、というか屋根つけてゲートつけて金とって見せりゃいいじゃん、というか、いや岡本先生はきっと、こうやって朽ちていく過程そのものが「芸術」だとお考えだとか、外野が口だすことじゃねーよな、まぁタダで見れるのはすげー嬉しい。みたいな。

DSC_0531.JPG

タイトルは「若い泉」だ。

DSC_0532.JPG

かつては、この脳天気に開いた口からガボガボと若さを垂れ流していたらしい。
さぞかし涼しかったであろう。
しかし若い泉も年老いて今や黙して語らずだ。

DSC_0536.JPG

池の中には近隣のDQN青少年の努力により破壊されて放りこまれた歩道のタイルが充満している。
しかし、もはや人工の噴水が乱すこともない池は天然のビオトープと化してアメンボだのカブトエビだの各種の生物が息づいていたりもする。

DSC_0537.JPG

ちなみに若い泉の枯れた口の直下では、天然記念物のモリアオガエルが呑気に卵を産んでいたりする。
おいおい、これはけっこうレアないきものじゃないのかい?
鹿といいカエルといい住宅街のど真ん中で姫路は野生の王国かよ・・政令指定都市は遠いな(笑)

okamoto1.jpg

ちなみに何年か前の夏休みの写真だが、梅雨が終わってピーカンな季節にいくとこんな有様で生き物たちの楽園も悲しいことになるのである。
あぁ大自然の驚異よ。
しかし、この有様になってからアメンボもカエルもどっから復活するんだろうね?

ACT2 ユングメン

次は姫路市中心部の市の公共施設にて。

DSC_0581.JPG

ちょっと「太陽の塔」との血縁関係を感じますねぇ。
ちなみに結構でかいです。

DSC_0586.JPG

どの角度から見ても楽しめますぞ。

DSC_0592.JPG

ちなみにタイトルは「躍動」です。
岡本先生が直接名付けたのか、「若き躍動は爆発だ!」だったのが大人の事情で「躍動」にされたのかわかんないけど、ちょっとおもしろくないタイトルですね。

DSC_0593.JPG

なんかごちゃごちゃいわれが書いてあります。ヤボだなw

ACT3 バブリーでゴージャス

某海際のホテルの駐車場にぽつんと燦然と輝くコレも見ものです。
まぁ厳密にいえば、というか厳密にいわなくても姫路じゃないんだが細けぇことはいいんだよ!w

DSC_0571.JPG

金ピカです。いいなぁ!!こういうの。

DSC_0576.JPG

岡本先生最晩年の作らしいです。
知り合いが昔これの落成式のときに岡本先生がバイト先のシティーホテルに泊まりに来たっていうてました。

DSC_0577.JPG

これはカッコいいね!いかにも岡本太郎だ!

DSC_0578.JPG

タイトルは「繚乱」だ。
むしろ「淫乱」って感じだなwww

ちなみにあとの1つはとんでもない山の中。

全部タダだから探して見に行ってみよう!!タダ!世界一うつくしい言葉!!ww



コメント
書き込みモードの選択
(SPAM防止のために質問に答えてください)  [Q]だってこのままじゃ  [A]
     
コメント欄の使い方の説明(つかる画像一覧や質問の意味がわからない人はこちらを参考に)       カキコミの練習はこちらでどうぞ



姫路の楽しいスポット/その3へ戻る



*1 んだよ?知ってますか?しかも全部タダで見れる
*2 一番近い奴は直線距離ではめっちゃ近いが心理的距離がすごく遠いのだ

トップ   リロード   一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2011-07-03 (日) 22:51:05 (2725d)