竹千代日記/20130513 - TAKECHIYO MANIYAX!

虚脱 2013-05-13 (月) 00:41:45†

このページは2013/05/13の日記です
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また夜勤や・・・†

また今週も夜勤でクタクタ・・・
念のために「夜勤ごときでぐちぐち文句たれるなハゲ」と怒られそうなので言い訳しておくと、俺の仕事は本来は三交代とかそういう職場じゃないのです。
しかし、土管を道に埋めるためには夜に臨時の工事をするのが世の中の常。で次の日には「交代」で寝ちまっていいってもんでもないので。。。
まぁ察してくれや、と。

職場の近所で見つけた、隠れキリシタン受難の図みたいな光景ｗ
っていうか、ダメだろこれｗｗｗｗ

なぜか最近、急激にモテ期？がきた我がムスメ、いろんな男子にいろんなものをもらってきます。
しかし、なついてくるのが中二病の活造りみたいな連中なのか（本人もそうだが）微妙なチョイスばっかり。
こないだは「東方キャラの手作りの切り絵」だったしなぁ・・ｗｗ
もちょっと相手を選ぼうぜ、と思う俺であった。

市役所からラブレターが四通。
オレにもモテ期か？
自動車と単車の税金のお知らせです・・・
俺らみたいな貧乏人から税金とるなよなぁ・・・・
もうね、昔みたいに「貴族制度」や「階級社会」を復活させて、もってる奴からがっつり税金とるかわりに「名誉」や「特権」あたえて、俺みたいな貧乏人は「無税」と引き換えに差別してくれていいよ・・・
おれ、レクサスやベンツとおったら無条件で土下座して道あけるからさｗ

人生の先輩のDOC様からフランス土産をいただく。
おお、なんかすげえ高そうなワイン！そもそも「フランス旅行」なんてのがオイラの人生には全く無縁だもんなぁ・・・ｗ
これはエエかげんなつまみで飲んだら口が腫れるので慎重にことを運ばねばｗしばし保管。

机の引き出し整理してたら、オーパーツをいっぱい発掘ｗ
なんかこういうのって捨てにくいよねぇｗ

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おでかけ†

土曜日、マブダチのアニーsakumaさんと神戸、大阪にいってきました。
第一目標は神戸の兵庫県立美術館です。
タダ券をもらったので「超・大河原邦男展」にいってきました。

大河原邦男さんといえば、タイムボカンだのガンダムだの、ようは日本のロボットアニメのレジェンドを腕一本でデザインしてきた偉大なる存在としかいいようがない。
その仕事がゴンヌズバーっと一覧できる機会、これはぜひ行かねば、と。

でっかいザクの絵。
記念写真の大人気スポット

なんせすごい人出でした。
中の展示も「え！こんな仕事もしてたんだ！」みたいな幅の広さで、がっつり見てるといくら時間あっても足りない感じ。
中が写真撮影禁止だったのは残念ですが、濃い展示でしたよー
残念だったのは、お土産コーナーの物が高いのでちょっと手がでなかったのと、図録も売り切れってのはどう？みたいな。

そのあと、大阪フェスティバルホールに。
出かけた本来の目的は矢野顕子のコンサート「矢野顕子　忌野清志郎を歌う」です。
ゲストは奥田民生です。
生で矢野顕子みるのは久しぶり、しかもこけらおとししたばかりの新フェスティバルホール。おまけにテーマは清志郎のトリビュートライブ、これは見ないと！！

新しいフェスティバルホール、めっちゃ綺麗な建物でした。
音響もよさそうだし。
ふだんライブハウスばっかり行ってるのですごいアウェー感。
しかも事前リサーチ不足で北浜のはずれにやっと安い駐車場みつけたと思ったらフェスティバルホールのすぐ裏に「大阪市営」の安い駐車場あるのを発見 orz...

アッコちゃん直筆のウェルカムボード。
想いがダイレクトに伝わってくる感じです。
清志郎さんが亡くなってから、いろんな人がいろいろ語っていますが、正直いろいろいいたいこともありますが、矢野顕子さんのかたる清志郎さんへの思いや音楽家としての共感は本当の本物、男と女とかそういうのじゃない純粋な「愛」みたいなもんを感じます。

ということでライブ開始。
ホールが新しいし、ピアノもいい（たぶんスタインウェイ？）なんで素晴らしい音響。
アッコちゃんの声もよく通り、歌もすごくいい。
本当に、この人は天才ですね。清志郎の楽曲のカバーも他のカバーの持ち歌もオリジナルも、どれも本当に唯一無二の物に消化してて、聞いてて本当に「感動」したとしかいいようがない。
高いチケットでしたが、行って本当によかったですよ。
ゲストの奥田民生さんからも清志郎さんとアッコちゃんへの、へりくだったとは違う「敬意」がすごく感じられて、彼の歌う「スローバラード」はとても心に刺さりました。
正直、アッコちゃんのソロでもいいじゃんと思ってたけど、いや、これは聞けてよかったな、と思いましたね。

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