太陽公園で10日の夜に「火祭り」ってのがあったので行って(行かされて)きました。なんでガキは祭りが好きなんでしょうね??
縁日とかは100円、200円の良心価格で、まぁマターリと楽しめました。
花火とかも豪勢でよかったです。
小さい子供とかも浴衣祭りとかより、安上がりで楽しめていいかも?
さて、問題の「火祭り」の部分なんですが・・・
兵馬俑たちの足元に、たぶん太陽園の入所者のみなさま手作りの盆ちょうちんのようなものがたくさん飾られています。
中国の兵馬俑様たちに日本の風習が通用するのか??
たいまつをもった「なんかよくわからないがトーガみたいな服を着た人たち」が「天安門広場」に入場!!
この後「鬼の面をかぶった着流しの人たち」が続きます。
ローマ帝国、日本の鬼、中国の天安門のコンボです。わけがわかりません(笑)
鬼たちは天安門に突入し、天安門屋上で「大たいまつ」に点火します。これはなかなか見物でした。
しかし、主催は名刹「峰相山鶏足寺」ですが舞台は「天安門」で、やってることは「お水とり」です。じつにカオスであります。
最後は、ここの経営者?の人の直筆の扇子をばら撒いて終了です。
姫路近郊のB級マニアの方、これをいかずしてB級スポット制覇はなりません。来年ぜひレッツゴー!