いやオイラも会社は休みなんだが、家におっても用事とか用事とか子守とか子守とか掃除とか掃除とかで、気の休まるヒマもない。
んのわりには、自分の用事って全然片付かないんだよなぁ・・・
あぁ、一回でエエから脳味噌が溶けるまで寝ていたい・・・
なんか知らんが、PCでばしばしネットを使っていると、FAXの送信に失敗する。
電話はちゃんと使えているんだが・・・
サポートに電話すると、光電話アダプターの交換ということになりました。
うーん、帯域の分割してないのか、単にLAN側からノイズが回ってくるのか?
台湾スクーターのメンテ用に、ダイソーの安物レンチをかってきて、ひんまげてキャブレター外す道具だのシートを外す道具だの作ろうと思ったが、なんで10ミリと8ミリのレンチだけないのだ?一番使うんだが・・・
11ミリだけ各種豊富な在庫を揃えてもしゃーないやろげ。
物置を整理した。
ごみごみと段ボールだのモスボックスだので足の踏み場もなかったんだが、面積ばっかりくって箱の上の空間は死んでいる。かといって箱の上に箱をつむと危険だし、だいいちいるものを出す時に大変だ。
考えてみると、家ってものは当然だが金がかかっている。
土地と建物にかかっている費用が、たとえば1坪あたり20年で償却、金利、税金、保守費用などコミで150万円だと仮定すると、1平米あたりは45万円ってことになる。
よくあるミカン箱くらいの段ボールの底面積が仮に0.15平米だとすると1個を置くのにかかるコストは6.75万円ということになる。
これを20年で割ると3,375円ということになる。
つまり、物置に段ボール1個おいとくのに、年3,375円かかっていることになる。
つまり、中身にそれ以上の価値がないとしたら、損をしていることになるのだ。
まして空き箱など言語道断でしょう。
すると、とるべき道は2つに1つで、1つは捨てる。もうひとつは置いておくコストを圧縮するということになる。
はっきりいえば、中身に金銭的価値ないしは反復利用する必要がある物以外は捨ててしまうか多少なりと金になりそうならヤフオクにでも流してしまうのが正解なんだが、女子供はどうも古着だの空き箱だの古雑誌だのまちがっても一生使わないものを後生大事に置いておこうとするもんである。
したがって置場所のコストを圧縮することになる。
都市部の再生などでもよくあることだが、結局のところ「高層化」という結論に達するのである(笑)
都合良く、某ホムセンで「高さ180センチ、幅180センチ、奥行き70センチ、5段スチールラック、耐荷重250キロ」(スペックうろ覚え)のスチールの棚が特価7,980円で出ていたので、これを買うと同じ底面積を5倍に活用できることになるのでさっそくゲット。
しかし大きな誤算がひとつあり、巨大なスチールラックをホムセンから車で持って帰るとき、「乗用車に乗らない」という事が発覚!
そこをなんとか、クソ重い(そう、スチールだから重かった!誤算その2)棚をねじこんで2Fまで担ぎあげて、一人で泣きながら組みたて!
いやーまいったまいった・・・
イクラの200V溶接機が13,800円!
どこのかわからないがコンプレッサーが12,800円!!
あぁ・・・物欲がふつふつと・・・